ラップップ83の音楽と笑いの日々

あの

全米が・・・



　　泣いた！！！


尽きることのない欲望にまみれた人類はどうなっていくのか！？地球の未来は！？人類の火星移住計画は！？様々の問題に警鐘を鳴らしたハリウッドも驚愕した問題作！！！

　　『ジャングルの王者タ～ヤン』



カミング　ス～ン







はじまり～はじまり～


　ナレーション：「西暦２０４５年、人類は便利さ合理さ己の欲望のままに行動しAI（人工知能）を生み出したものの逆にそれに支配管理される生活を送る羽目になっていた。

　ナレーション：「そんな中、タ～ヤンは全ての文明を捨て、楽々フォン（ガラケー）も捨て、うるま市赤道（せきどう）のジャングルで自然と共存する生活を選択するのであった。



　　「ア～アァァァ」


　「ア～アァァァ」



　タ～ヤン：「ア～アァァァ」



　タ～ヤン：「やぁ～皆、おいらこの赤道ジャングルの王者タ～ヤン。それにしてもタ～ザンってなんで登場する時、ア～アァァァって言うんだろうね？」

　ツッコミ：「って、知らねぇ～よ！！そんな事！」





　・・・






　タ～ヤン：「今日は、おいらの家来を紹介するよ。」

　タ～ヤン：「お～い、パオ象～」





　パオ象：「パオパオパ～オ（やぁ～タ～ヤンか、相変わらず不細工な顔だなぁ）」




　タ～ヤン：「おいら動物の言葉が、解るんだ。何々・・タ～ヤンさんはイケメンでカッコイイだって」





　パオ象：「パオパオ～（そんな事言ってねぇ～よ！！このバカ！）」




　タ～ヤン：「次の家来は、こいつだ」





　カバ助：「カバカバカ～バ（誰が家来だよ！このハゲ～！！）」




キリ次郎：「キリリンリ～ン（そうだよ！逆にお前がジャングルで一番の下僕だろうが！）」





　トラ太郎：「ガオガオガ～ォ（おい、下僕のタ～ヤン。山城商店行って、うまい棒買ってこい！１分以内だぞ！）」





　タ～ヤン：「何々・・いつも偉大なジャングルの王者タ～ヤン様を尊敬してるだって」






　トラ太郎：「ガオガオ（だから、そんな事言ってねぇ～って！喰っちまうぞ、この肥満児が！）」








　タ～ヤン：「そっかそっか、皆そんなにおいらの事が好きか。よぉ～しじゃぁ例の場所で集合だ！」







　ナレーション：「かくして、皆は仲良くルイーダの酒場で忘年会を開くのでした。めでたしめでたし。」






（って、おいぃぃぃ～！！！何だよこの話！！どこが、全米が泣いただよ！！お前バカかよ！！！！）












・・・






ここからは、メイキング画像










スピルバーグもこの作品を見て映画のイロハについて学んでほしいです。

（って、どこがだよ！！！死ね！！！このヒマ人が！！！）





と・ほ・ほ